最終ステップ 応用編に挑戦!
合成と分解は、「『1けたの数+1けたの数』で答えが10をこえるたし算」、そして「『2けたで10の位が1の数-1けたの数』で答えが1けたの数になるひき算」の学習で役に立ちます。下の計算をご覧いただくと、合成と分解が不可欠であることがわかっていただけると思います。
たとえば、①の計算では、5を2と3に分解します。8は2を加えて10になるからです。この計算では、5の分解と、8と2で10という合成の考え方が必要です。
また②の計算では、13を10と3に分解して、10-9を計算して1。その1と、分解した3を合成して4となります。

澄井 俊哉(すみい としや)
- グレーゾーンと発達障がいの子どもたちの特性サポート型学習塾「すばるゼミ」教室長
1984年相模女子大学小学部に赴任。「わかる授業、楽しい授業」に向けた指導のあり方を長年研究し続け、「総合学習」のカリキュラムの作成、「学習毎日プリントクリアー」の開始、「漢字ベルトタイムと漢字検定」の導入などを推進した。2016年に副校長に就任。コロナ禍においては、子どもたちのために、本の読み聞かせを200冊以上校内で配信。日本全国私立小学校連の研究大会において2013~2015年の間、国語部会の全国委員長を務める。


















