アニマルセラピーにはいくつかの種類があると前にお伝えしましたが、今回は高齢者施設でのワンちゃんとのふれあい活動(動物介在活動)をご紹介します。
高齢者施設で始まった「ふれあい活動」!
「こんにちは!」
「今日もよろしくお願いします!」
犬を連れた飼い主さんたちが次々と集まってきます。小型犬のミニチュア・ダックスフンドや大型犬のラブラドール・レトリーバーなど、さまざまな犬種の犬たちがいます。八王子にある介護付有料老人ホーム「カーロガーデン大塚」では、毎月第3土曜日に犬とのふれあい活動(動物介在活動)が行われます。
2013年に始まったこの活動は、ヤマザキ動物看護大学と施設が連携して立ち上げたものです。大学の開校講座に参加されてアニマルセラピーについて学ばれた施設長から、うちの施設でも実施したいと依頼をうけ、大学の教員3名が参加しました。獣医師で心理の専門職でもあるK先生、動物行動学が専門のH先生、そして福祉の専門職である私です。
施設長の犬が通う近隣の動物病院にポスターを貼り、ボランティアの飼い主さんを募集しました。勉強会と適性評価を行い、初めての活動を実施したのが2013年6月でした。それから新型コロナウイルス感染症のパンデミックの時期を除き、ほぼ毎月実施しています。

▲活動の全体風景












