どんな援助が行われるの?
一時保護後、児童相談所は、まず子どもの安全を確認し、その上で虐待の事実や背景、家族の養育能力などの調査を継続して行います。
児童相談所は「要保護児童対策地域協議会」などの、さまざまな関連機関や関連職種が一堂に会する場で情報交換や連絡調整を行い、子どもにとって最善の利益のための援助方針を検討して決定します。
また保護者に対しても、現状を打開するための方法について助言や指導をしたり、その助言をもとにして保護者が作成した計画書を確認したり、協力者がいる場合には、そのような方たちとの面談や連絡、生活環境などの確認も行います。
子どもに対しての援助方針には、家庭で生活する在宅指導や、児童養護施設などへの入所措置、里親委託などがありますが、これについても状況をふまえて判断されます。在宅指導の場合、児童や保護者に訓戒を加えたり、誓約書を提出させたりすることがあります。また、定期的に児童本人や保護者と面談を行うこともあります。













