後半は、大きなトカゲをみんなで観察!
後半のタイトルは「トカゲはかせになろう!」です。エキゾチックアニマル※を専門とする教員から、「東京都八王子市、日本、世界には、それぞれ何種類のトカゲがいると思う?」といったクイズではじまり、後半の講座の主役であるフトアゴヒゲトカゲを紹介します。今回はヤマザキ動物看護大学(東京都八王子市)の飼育棟で飼育しているトカゲ4匹が参加しており、子どもたちは4つのグループに分かれて観察がはじまりました。
※エキゾチックアニマル:犬や猫以外のペットとして飼われる動物の総称。ウサギ、フェレット、ハムスターなどの哺乳類以外にも鳥類、爬虫類、両生類、魚類などが含まれ、より広範囲に無脊椎動物を含むこともあります。

▲エキゾチックアニマルについての説明を真剣に聞く子どもたち
フトアゴヒゲトカゲは体長30センチ以上あり、なかなかの迫力ですが、はじめて見るフトアゴヒゲトカゲに子どもたちはみんな興味深々です。目や耳やシッポを観察し、背中をそっと触らせてもらい、普段見ることのない生き物へ関心が高まっていく様子がわかります。窓ガラス越しにのぞいていた小学校の先生や保護者も部屋に入り触らせてもらっていました。めずらしいものに対しては、子どもも大人も夢中になります。

▲本物のフトアゴヒゲトカゲにみんな興味津々です!
90分という時間はアッという間にすぎ、みんなが手を洗ったら最後のまとめにうつります。「今日は犬とトカゲという全く違う種類の生き物について学びましたが、これからもさまざまな生き物に興味をもってください」と伝えました。命ある生き物に関心をもち、大切にする心をはぐくんでほしいと願っています。
第13回 補助犬ボランティア →https://subarucollect.jp/detail/345/
山川 伊津子(やまかわ いつこ)
- ヤマザキ動物看護専門職短期大学 動物トータルケア学科教授。
社会福祉士、精神保健福祉士。
動物を介在させた人の福祉とそれに伴う問題をVeterinary Social Workの視点から教育・研究し、小学校や高齢者施設で活動を実施している。


















